霜降り明星 粗品、水原一平280億と井川氏2兆の前に“かすむ”と言われ猛反論

　お笑いコンビ「霜降り明星」が19日深夜放送のニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」（金曜深夜1・00）に生出演。ドジャース・大谷翔平投手（29）の元専属通訳・水原一平容疑者（39）と「大王製紙」の元会長で実業家・井川意高氏（59）のギャンブル報道に思うことについて語る場面があった。

スポーツ専門局「ESPN」によれば、水原容疑者の賭博記録には、この期間中の合計賞金は総額1億4225万6769ドル（約218億円）と記されており、負けた金額は1億8293万5206ドル（約280億）で、損失額は4067万8436ドル（約62億円）にのぼるという。

この報道をYouTubeチャンネルで取り上げた井川氏だったが、自身が最もカジノにハマっていた時代について「1回の旅行で400、500億円は回していた」といい、「私は総額1兆円以上負けて、一応それより少し低く勝って、差し引きが106億8000万円だった」と告白し、視聴者を驚かせていた。

その後、Xでは「もう一回整理すると　約2兆円が負けた総額かな」といい「これってけっこう優秀な成績だぞ！バカラのハウスエッジ(カジノの控除率いわゆるカスリ)は約1.15%(バンカー・プレイヤーを平均して)だから　総額2兆円動かして100億の負けって0.534%　つまり理論上の半分以下しか負けてない！」などと“自画自賛”していた。

これらを受けて、粗品にユーザーから「かすむ」というコメントが寄せられているというが「あれは、2人とも他人の金やねん!俺は自分の金で、全然違うねん。自分の金でやってるということを評価してほしい、俺は」と猛反論していた。

引用元